クランクの交換
2025.05.17
雨の日の昼下がり。愛車のうち通勤者のアルミ号のClarisのクランクFC-R2000を中華の軽量クランクに交換。シャフトの長さや取り付けたときのチェーンラインがずれるので、別途購入したスペーサ6枚セットをうまく使って、なるべくチェーンラインがずれないように挟む。クランク側に厚さ2mm、反対側に3mmのスペーサを入れてちょうどだ。既にサドルやハンドル、シートポスト、ホイールはカーボン化で軽量化済み。今回のクランク交換ではクラリスクランクが1.1Kgもあるため、6.4Kgの新クランクで460gも軽量化する。取り付け終わった後、ペダルなしでは8.2Kgペダルありでも8.5Kgとアルミのモデルにしては相当軽い状態となった。チェーンラインがわずかに変化したということで、フロントもリアもディレイラーの再調整を行った。8sに対応していないクランクのようだったのでちょっと心配だったが、8sのチェーンではわずかにチェーンがずれる音がした。前に買っておいた9sのチェーンを付けたら、鳴りやんだ。インナー×ハイがプーリーがガタガタなるが、ここは使わないからOKだろう。Good!
FD-R2000フロントディレイラー
2024.04.13
ホイール組付け完了
2023.09.29
テンション均一・振れ取りオッケー
2023.09.29 21:26 | 固定リンク | ロードバイク
ALX473EVOのハブを組み換え開始
2023.09.28
ALX473EVOのハブのシールドベアリングを無理やりグリスアップして使ったことは前回報告のとおりですが、その前に試みたシャフトを叩いてシールドベアリングをそもそも交換したい・・・という行為が仇となって???か、最近フリーの逆回転の調子が悪くなってきた。無負荷のときには逆回転でもチェーンが緩むことがないのですが、体重をかけた状態ではシャフトに微妙なしなりが発生するためか?逆回転がスムーズでなく、チェーンがたるむ(=ディレイラーのバネ力が負けてうまくフリーの回転が起こらない)になってきた。そこで意を決して、ハブ交換に着手。交換するハブはPowerway R13のセラミックベアリング仕様をチョイスした(既に2セット持っている中華カーボンホイールに使用されていて、なんかいい感じなので・・無難にリピート)。スプロケットも何箇所か刃が割れていたので、同時にZTTO製の11s(11-32T)を購入。ハブが変わるので前のハブとはPCD,OLD,フランジ-ロックナット位置距離すべて変わるので、スポーク長さも当然変わる。そこでスポークはmac Aero-494をチョイス(これも既に持っている中華カーボンで使用)。スポーク長計算機のHP(https://jitetan.com/spoke.length.html)で計算した値で左右別々の長さのものを発注した。次の休日にでも組もうかな・・。はてさてうまく行くか。スポーク全バラしから最組付けまではすでに3回修行を積んでなんとなくコツが掴めているので、失敗要素はスポーク長さのみかな・・・と思っている。はてさてどうなるか?ワクワクである。
2023.09.28 01:01 | 固定リンク | ロードバイク

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