6日目 霧島連山えびの高原
2019.10.25


いよいよメインディッシュです。韓国岳・新燃岳・高千穂峰からなる霧島連山周回コースです。道の駅霧島からスタートし反時計回り。東側の御池から山を眺め、北川からえびの高原まで駆け上がっていきます。車で道の駅に向かう時に朝通った時は、こんな坂本当に登っていくのか!!とビビりましたが、いざ登ってみると、何とか足をつかずに登りきれました。えびの高原からはもくもくと韓国岳の噴煙が見えます。下りのルート途中には自噴している有毒ガス地帯をとおって戻ります。きっちり一日堪能いたしました。
5日目 熊本城・雲厳禅寺
2019.10.24


天気予報が雨70~100%でしたが、なんかいけそうな気がしたので、強行しました。加藤神社にお参りしたあと、宮本武蔵終焉の地、雲厳禅寺霊厳洞に行きました。岩殿山の途中のミカン畑は激坂16~20%がかなり続いて足パンパンです。距離こそあざみラインには及びませんが、斜度では超えていると思います。雲厳禅師には五輪の書や五百羅漢など見どころが多く、長居してしまったため、帰るころには雨が降り出してしまい、最後ゴールまで雨びたびたでした・・。
4日目 日の尾峠・阿蘇山
2019.10.23


道の駅阿蘇から、時計回りで九州自然歩道に入り、日の尾峠攻め、下って今度は北上して阿蘇山を上るルートです。走り始めてしばらくすると何か目の中に虫?異物?が頻繁に入り込んできて目が痛いです。友達も同じ症状で・・・しばらくするとこれが火山灰であることに気づきます。ここら辺の人は常にこれと闘って暮らしているのかと思うと大変だなぁ・・と思いました。峠を越えると風向きから火山灰の苦しみから解放されました。阿蘇山は常にもくもくしていて、火口1Km圏内は立ち入り禁止でした。
3日目 湯布院・由布岳
2019.10.22


3日目は道の駅湯布院から出発の由布岳です。距離を稼ぐために、大分北のほうまでいってから山の反対側に出てぐるりと周ってきました。山の形と風景がとても素晴らしいです。最後湯布院駅前から道の駅湯布院に向かう道は、あえて超激坂を選択して戻ってきました。

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